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観光&旅行
藁葺屋根から近代ビルまで、
新旧アフリカの融合した首都。
マルチ山脈の山水を貯め、南アフリカ共和国に地下トンネルを通して水を供給しています。南アフリカの水源。
19世紀から現在まで住居として使用しています。粘土と牛の糞で作った洞窟では伝統的な生活様式が今でも引き継がれています。
レソトで2番目に大きい規模のダムです。カツェダムに比べ渓谷を流れる水は壮大なパノラマが楽しめます。
5,600haにおよぶツェサニャーネ国立公園は、マルチ山系正面側の山奥に位置する岩の多い公園です。本部はHolomoパスの麓にあります。
雪で覆われたバソトコテージ(サニ・トップ)、その中にあるサニは南部アフリカで最も標高の高い(3,256メートル)ところにあるパブの名前です。
レソト国内で最も大きい国立公園。
国土全域が標高1,500mを超えるレソトは南部アフリカに位置しながら標高が高いため熱帯性気候の圏外にあり、『清々しく爽やか』という表現が最も適した言葉と言えるでしょう。一年のうち300日以上が晴天で、しかも素晴らしい四季を堪能することができます。
〈春〉8月〜10月 〈夏〉11月〜1月 〈秋〉2月〜4月 〈冬〉5月〜7月
春が訪れると国内のいたる所で桃の花が咲き、一面がピンク色に染まり、夏は11月から1月までで暑くウォータースポーツが楽しい季節です。秋には大自然を満喫しながらのハイキングやキャンプ。5月から7月までの冬は、マルチ山系に雪が積もり、スキーヤーには嬉しい季節となります。
湖を思わせるモハレダムに隣接した村
四季折々の花、コスモス畑
インド洋をはるかに望む雪に覆われたサニパス
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ギネスブックにも登録されたマレツニャーネ滝沿いの世界で最も長いアブザイレン(崖をロープで降りるスポーツ)(204m)、爽快な急流下り、カヌー、まさに「壮大」というにふさわしい白銀のゲレンデ、乗馬、ポニートレッキング、登山、ハイキング、オフロードレース、そして渓流でのフライフィッシングやキャンプなど、自然の激しさに向き合い、自然と共鳴しながら楽しむダイナミックなスポーツがここでは体験できます。岩の多い壮大かつ広大な土地、世界で最も高い場所に位置する国、レソトの魅力は、毎年開催される世界的に有名なルーフ・オブ・アフリカラリーの開催地であることでも実証済みでしょう。人々の冒険心を掻き立て、そして魅了して止まない国。一度踏み込んでしまったら、もう忘れる事のできない興奮が、ここにはあります。
ギネスブックに登録されているセモンコンにある
アブザイレン(ロープを使って崖を降りるスポーツ)
(204メートル)
セモンコンでの4輪バイクツアー
タバファツアでのカヌー遊び
ボツォ滝での水遊び(マレアエア)
ラマバンタ地方への4駆ツアー
マルチ高原でのキャンピング
マクレン峡谷でのトレッキング
セモンコンでのポニートレッキング
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世界で最も高い所に位置する国レソトの薄く清涼な空気は自然の彩りを引き立たせ、世界的にも有名な透明感のある青と幽玄な雰囲気をその山々に添えています。山・空・水が織りなす息を呑むほどの素晴らしい景色は、世界中のアーティストや写真家の意欲を駆り立てて止みません。夕方に空を見上げれば、夕陽に染まった陰影の美しい岩の彫刻や突き出た砂岩の壮観な「レソトの日没」を目にすることができます。レソト国内30,355km²に広がる手付かずの土地に息づく植物や動物も絶滅危惧種に指定される希少なものが多く、自然を愛する訪問者や研究家たちだけでなく、私たちにも喜びと癒しを与えてくれるでしょう。
カツェダムの夕日
198メートルのアフリカ南部で最も長い
シングルドロップのマレツニャーネ滝
マルチ山脈にあるコスモス畑
バソト族発祥の地で要塞でもあったタバ・ボシウ高原
ちょっとお昼寝タイム
マセル市内の国際ホテル
山岳バソト人の主要交通機関
山岳地帯の生活物資輸送にロバは大切なパートナー
イニシエーションスクールの学生達、
社会人としての在り方を身につける
山岳のバソト成人
伝統衣装を身につけたバソトの人々
レソトの伝統楽器(マモコロン)を
ひくバソトの女性
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